「子どもたちに夢を」と参加したら、貴重な体験をさせてもらったのは僕でした

最初のインタビューはスタッフをしている「はまちゃん」です。

今年は、スタッフの中心的役割を買って出てくれました。今まで多くの子どもたちと、同じ目線になって、優しく話をしてきた「はまちゃん」。関西・子ども・夢チャリティーについての想いをすべてきいてきました。

 

関西・子ども・夢チャリティーについての「はまちゃん」の思いを教えてください。

 

 

このイベントに関われてよかった!というのが率直な感想ですね。

ただ単に募金をして、児童養護施設の子どもたちにUSJで遊んでもらうのではなく、「チャリティー参加者自身も子どもたちと一緒に遊ぶ」というコンセプトがとても気に入っています。

 よりチャリティーやボランティアが身近に感じられるし、自分の提供した効果がわかりやすいなと(笑)

 

このチャリティーに参加したキッカケを教えてください。

 

以前USJで働いていた時に、前の代表から声を掛けてもらい、スタッフとして参加しました。

当時は「100人の大人が100人の子どもたちを招待する」をテーマに掲げてましたので、人数もすごかったんです。

スタッフや参加者など多くの多彩な人と関われたことは、まだ社会経験の少ない私には、すごく貴重で面白い経験になりましたね。

 

今は招待人数も30名ほどなのでよりフレンドリーな関係ですね。

 

 

 

いままで参加して、忘れられない出来事とかありますか?

 

特に印象に残っているのは、過去に招待した児童養護施設の当時高校生だった男の子が、時が経ちその園を卒園して、今度は大人参加者として児童養護施設の子ども達を招待する側になって参加してくれたことです。

「ユニバで遊べてただ楽しかった」だけではない"何か"を彼に感じてもらえたのはとても嬉しかったです。

 

 

 

参加を考えてる方々へメッセージをお願いします。

 

参加を検討して頂きありがとうございます。

チャリティーイベントといっても決して難しいものではありません。

子どもたちとUSJで楽しく遊ぶ!そんなイベントです。

イベント前後で児童養護施設のことを知る機会も設けていますので、ぜひ気軽に参加してみてください。

 

 

「はまちゃん」ありがとうございました。今後もスタッフや、今までに参加いただいた方にインタビューしてまいります。

今年の秋に13回目の開催を計画しております。ぜひ皆さんのチカラをかしてください!

スタッフ一同、心よりお待ちしています。

どうぞ宜しくお願いいたします。